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生活指導に医療コーチングを活かそう!

〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜

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ビタミンについて栄養学で学んだら

ビタミンの力を改めて感じた


普段は何ということなく食べている野菜、果物

その他の食物にもビタミンが含まれている


そのビタミンの力


ビタミンは種類がいろいろあるが

それぞれの得意としている働きがあることが分かっている


例えば

ビタミンA

ビタミンAは脂溶性のビタミンである

脂溶性のビタミンはAの他にもD、E、Kがある

脂溶性のビタミンであるAは

視力を保ったり、皮膚の角膜を保護してくれる



脂溶性のビタミンは肝臓に貯蔵されるが

取る量が少なければ欠乏症となり

大量に摂取すると過剰症となる


ビタミンAは植物性食品にはカロテンとして存在し

体内でビタミンAに変化する


このカロテンの中のβカロテンは

その一部が体内の中でもβカロテンとして働き

活性酵素の発生を防いだり、無毒化したり

がんや心臓病、動脈硬化の予防に効能を示すという


なるほど、ビタミンAはある程度は取っていた方が良さそうだと分かる

しかし、取り過ぎると過剰症となるからいっぺんには取ってはいけない

つまり、ほどほどに取り続けると

体の中で活性酸素が増えないようにしてくれたり

がんや心臓病や動脈硬化を防ぐことに役立つことが分かる


ビタミンAはレバーやうなぎ、バター、チーズなどに含まれていて

植物性食品のカロテンはにんじん、ピーマン、春菊などの

緑黄色野菜に含まれている


ちなみに活性酸素は

体内の細胞や組織などを酸化させ

いわゆる鉄サビのように変えてしまうもので

老化の原因ともがん細胞の発生の原因ともいわれている

できたら活性酸素の量は増やしたくないと思うのです


植物性食品に含まれているカロテンの力に頼りたくなります

せっせと食べて、老化やがんを防ぎたいです!
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