生活指導に医療コーチングを活かそう!
〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜
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生活習慣の改善をサポートしているコーチの根岸です
クリニックでは健診の結果で要精査と言われて受診する方がいます
いつ検査を受けたのかを確認すると数ヶ月前だったりします
本人に確認すると結果が届くのに1ヶ月以上掛かり
更に都合で受診するのが遅れたと言われます
要精査の「要」とはどの程度のものなのか考えてしまいます
結果が職場で配られるように渡されて、あるいは郵送で届き
結果に書いてある指示を読み、本人の意思で受診をしてきます
心配で結果をもらった日に来る人、仕事優先で後回しにして数ヶ月後に来る人、
意味が分からなかったと放置したけれど、精査の結果を出すように催促されたので来た人など
要精査も受けとる側が決めている感じです
ふと、健診をする意図って何だろうか?と考えてしまいます
どこかの過程でもう少し受診者の健康について話しを聞くことができたら
もう少し意味のある健診になっていくのではないかと思うのです
更に要指導と指示を受けた人も
さまざまな受けとめ方をして、さまざまな反応を示していくのだろうと予想されるのです
私としてはどうか受信者の健康を守る意図を持って健診が行われていて欲しいと思うのです
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