生活指導に医療コーチングを活かそう!
〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜
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生活習慣改善をサポートしているコーチの根岸です
昔に読んだ本で
体重を減らそうとすると体内で恒常性を保とうという仕組みがあり
体重が減らないようにさまざまな組織が連携してエネルギーを倹約し始める
そんなことが書いてあった
「肥満症の生活指導」(医歯薬出版)を読んでいてセットポイント仮説が出てきた時に
10年以上前に読んだ本を思い出した
体重を落とそうとすると
甲状腺ホルモンが低下気味になったり
筋肉が消費するエネルギーが少なくなるように
動きを鈍らせて活動エネルギーを倹約させたり
うる覚えではあるが、エネルギーを消耗しないように
あらゆる工夫をして体重が減らないように調整しだす仕組みがあるらしい
これではダイエットして体重を落とすにはかなりの努力がいるはずだと思った
脂肪細胞を1kg減らすのにエネルギーを7,000kcal消耗しないといけないらしいが
それも計算通りには進まない気がしてくる
正にダイエットは自分の体との戦い
気持ちだけではなく体の仕組みとも闘わなくてはならない
一筋縄ではいかない大事業になるのでしょう!
その一大事業を始めたいという人がいたら
やはり全力で応援しサポートしたいと思う
マニュアル通りでは難しいでしょう
だからこそコーチングの出番ではないのかな?!
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