生活指導に医療コーチングを活かそう!
〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
生活習慣の改善をサポートするコーチの根岸です
運動の指導といっても工夫次第でなんでもあり?!ではないでしょうか
体を動かさないようになると
余計な肉が付いてくきますね
おおかたの人は経験的に知っているのではないでしょうか
そして忙しくて運動をする暇はないと
時間がないと思い込んでいるのです
運動としてガッツリ始めなくても
体を動かすチャンスは日常に溢れています
ただ、意識して動かしていないだけです
例えば、家事をするときも
洗面や歯磨き、入浴などのタイミングに
通勤、通学あるいは買い物などの移動中に
テレビを見ているときのコマーシャルの時に
ホンの少しの時間にも体を動かすことはできますね
筋肉のトレーニングを意識して一日に5回とか10回とか
日によっては20回以上できるかもしれません
ちょっと筋肉に付加をかける筋トレです
これは私自身がしていることですが
歩くときに胸を張りおなかを凹ませる
仕事の日で30分以上は凹まして歩いています
駅の階段を昇る時に踵を着けず、爪先の方に力を入れて上がっていく
仕事の日で往復で6回は階段を上ります
電車に乗り立っているときにつり革に掴まりながら踵を2~3秒を浮かせる動作をひと駅分続ける
仕事の日は行き帰りで2〜3駅分はしています
電車に乗って座っているときにおなかを凹ませる
力を入れて5秒間、力を抜き、力を入れて5秒間の繰り返しで一駅分くらい
電車が比較的空いているとき立っていたら膝を若干曲げてバランスをとり続ける
空いていたら、ただし余裕があれば。。。
電車で通勤は週に5日あるので、これだけでも筋トレが少しは出来ています
その他にも家事や洗面、入浴中にもわずかな筋トレを工夫しています
更に、休みの日に(週に1〜2回)は速歩のウォーキングが1時間くらいです
続ければ続けるほどに運動のチャンスは増えてくるものです
そして筋トレパターンはその人の出来るパターンでいくらでも出てくるのではないでしょうか
運動といっても型通りにすすめる必要はないのです
まずは体を動かし始めることから
小さな筋トレから習慣化していくことから始めてもらいましょう
PR
プロフィール
-
HN:Aya NegishiHP:性別:非公開
最新記事
-
(12/05)(12/02)(11/30)(11/24)(11/23)
カテゴリー
カレンダー
リンク
カウンター
コーチング 100のスキル
- coach21が提供しているCTPで コーチングの100のスキルがある この100のスキルを医療コーチングとして 応用していけるのか? それを検討していきたいとおもう
最新TB
最新CM
-
[01/09 negisun][08/31 negisun][08/31 ゆうゆ][03/23 negisun][03/23 ゆうゆ]
ブログ内検索
最古記事
-
(07/02)(08/05)(08/13)(08/16)(09/07)