忍者ブログ

生活指導に医療コーチングを活かそう!

〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜

2024/04    03« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

腰の痛みばかりを気にしていた頃があったなあと思うくらい

最近は腰の痛みが無いです

腰が疲れるとか

ちょっと重いなと思うことはあるけれど

痛み止めを毎日毎日のんでいた頃を思うと

嘘のような日々です

腰痛が長引くという不安が無くなると

当たり前かも知れませんが

仕事に集中できるし、パソコンでの作業もできます

腰に気兼ねなく動けます

いや、これは当たり前ではなく、有り難いことかも知れません


私の場合はお風呂上がりのストレッチを続けています

これが腰痛の改善に役立っているのです

ストレッチをしていて思うのは

私は体が固いということです

だからストレッチが効果があるのでしょう


腰痛の改善に何が効くのか?人によって違うと思いますが

私にはこのストレッチがピッタリなんですね

試行錯誤の末に手にした改善方法です

これからもずっと続けていきたいと思っています


生活習慣病もいろいろありますが

生活習慣を改善する方法は

人によって様々なんだろうと思っています

一般的なことで指導するのではなく

その人に合った方法を見つけてあげることが

改善に効果があるものだと思っています

そしてこれは当たり前のことですが

その人が出来ることしか、その人には出来ないんですね


PR
7月から1月まで地域の健診が行われています

小さなクリニックでも常連客?に無料の健診を受けてもらおうと頑張っています

しかし、健康診断なのに健康相談の様相となり

かなり時間が掛かってしまいます

外来の診療にも差し障ることがしばしばあり

健診はシンプルにとドクターから要望があります

でも、つい聞いてしまうんですよね

が、しかし

結果次第で生活改善のための指導が必要な場合は受けますか?という質問に

『いいえ』をチェックしている人は多いのです

相談はしているけれど、指導はされたくないという心理なのか?

生活を改善するのは敷居が高くても

体のことで困っていることを相談はしたいのですね

言葉が災いしているなら指導ではなく相談とすればいいのにと思うのです

指導でも相談でも結果は同じことのような気もしますし

健康について話しをする機会を持って

健康的に生活していきましょうという話しがされるのには間違いないでしょう

個別の健康相談業務となると何か問題が起きてくるのだろうか??

どうなんでしょうか?




生活習慣の改善をサポーをしていますコーチの根岸です

今回は体験談です

私は今年の初め頃より通勤時に一駅分歩くことを続けています

毎日きっちりとでもないですが

週に2〜5日、無理せず楽しんでいます

最近歩いている道はハイキングにでも出掛けたような道です













通勤の途中であることを忘れそうな雰囲気です

慣れると30分くらいのウォーキングも大したことないと思えるから不思議です

自分の運動しやすいタイミングを見つけることは継続させるために大事です

通勤途中のウォーキングも楽しみがプラスされると続けたくなります
生活習慣の改善のサポートしていますコーチの根岸です

外来での検査でドクターから結果の説明を受けた方が

内容がまだよく把握できていないようでした

生活習慣にも関する内容だけにちょっと解説+生活習慣のお話をさせてもらいました

患者さんは専門的な知識もなく、自分の結果だけを聞いても

それがどの程度なのかはすぐには理解できません

しかし外来でたくさんの患者さんを次々と診ていかなければならないドクターには

相手に分るように説明するのは至難の業です

時間も限られているし、患者さんは一応解ったふうで「はい、はい」って返事をしてくれるし

十分な説明が、十分な理解まで得られる説明とは限らないのです

端で聞いていても十分に話しをしていると感じられていてもです

そんなわけで今日はちょっと時間をとって、結果説明の解説をしつつ

その方が現在も気をつけている生活習慣の話しを聞かせてもらいました

さらに気を付けている生活習慣に付いて補足させてもらいました

続けていることを応援する意味で、承認とフィードバックの言葉を贈りました

「では、頑張りますね」と言って帰っていかれました

患者さんと十分に話しができると

仕事の疲れも忘れて、私も嬉しく感じます

そしてもっといろいろなケースに合わせた生活習慣の話しができたらいいのにと思うのです

いろいろなパターンがあるので、きりがないのでしょうけれど

ここはもう一度確かめておこうと思ったことを地道に調べ直していくことで

多くのパターンに対応できるようになっていくのだろうと思いました
生活習慣の改善をサポートしているコーチの根岸です

先日、免疫力をアップする方法について書かれていた本を読んでいて

タイトルにある「生活習慣改善には薬のような副作用はない!」というフレーズに出逢いました

確かに、一時的な過度のダイエットは別として

食事を気をつける、自分に合った運動を始める、禁煙する、飲酒を減らすなどなど

体のためにいい習慣を始めていくことに副作用は無い気がします

始めたことによるネガティブな反応がゼロとはいいませんが

それもコーチングとセットであれば恐れることは無い気がします


生活習慣病の治療で服薬を始めたとしても

生活習慣を改善しない限りは一次避難に過ぎないですね

そのことを自覚されていない方が多いことは確かです

それは薬の副作用よりも恐い気もします

過食や肥満、運動不足、喫煙、飲み過ぎ、寝不足などなど

本当に恐いのは薬の副作用よりも

生活における悪習慣です


元気に長生きしたいと思うのならば

生活習慣の改善に

じっくりと取り組んで欲しいですね


生活習慣改善の無料体験セッションの案内はこちらから

生活習慣改善コーチングのサイトはこちら
プロフィール
カレンダー
  • 03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
カウンター
コーチング 100のスキル
  • coach21が提供しているCTPで コーチングの100のスキルがある この100のスキルを医療コーチングとして 応用していけるのか? それを検討していきたいとおもう
最新TB
最新CM
バーコード
ブログ内検索
P R
<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 生活指導に医療コーチングを活かそう! --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by もずねこ
忍者ブログ  / Powered by [PR]