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生活指導に医療コーチングを活かそう!

〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜

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 睡眠時間の確保が難しいが

休む時間の確保は大切というのはわかっていました


しかし、休んでいなかったのでしょう

長い間腰痛に悩まされて

辛いから、早く直したくて

いろいろなものを諦めて休む時間を確保していました

今までに敬遠していたはり治療を受けて

ようやく無理しなければ腰の痛みを忘れるようになってきました

無理がどの程度か?よくわかっていませんが

生活の中に腰に悪い態度があるのかと思い

気をつけていきたいと思っています

腰を守るために、活動範囲が狭まると

好きなことも楽しめなくなります


まずは意識することから始めてみようと思っています
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 私の場合、6時間くらい寝られたらベターだと思っている

睡眠時間について調べたら、その人により違うとも書いてあり

7時間とか8時間とか寝なければと思い込んでいたが

そうでもないとホッとしている


しかし。。。。

その6時間さえも平日には本当に至難の業!


いろいろなことを諦めて、さっさと寝られればいいけれど

あれもこれも、息抜きでアプリ ><;

時間はあっという間に過ぎていく



自分をコントロールすることの難しさを感じる


おそらく、睡眠時間を確保することの動機付けが弱いのだろう


ホワイトボードに善いこと!そして悪いことを書いて見る

ホワイトボードならば見慣れた時に書き換えることで

常に意識できるから


いや、わざわざ用意しなくても

小さなメモでもときどき書き換えることで

意識できるのか?


動機がしっかりしていれば

流れている時間を自分のために積極的に使えるようになるだろう


早速小さいメモに睡眠時間がなぜ欲しいのか

善いこと、悪いことを書き出してパソコンに貼付けておこう

悪いことはわざわざ書かなくてもいいか。。。

善いことだけを書き出して

一日に数回は読むようにしよう!
 新しい習慣をどうしたら身に付けていけるのだろうか?と考える時に

自身の経験も少しは参考になるかもしれないと思うのです


誰もが同じように感じるとは思えないけれど

それでも習慣を身につける過程で何が大変で、どうしたら上手くいくかを

経験しているのといないのでは違いがあると思うのです



出来たら困難な習慣にトライしたらよりいい経験になるのでしょう

私にとって生活習慣の改善としての習慣は?


勤めているクリニックの院長には

どこも悪くない健康状態と判を押されています

この20年の間、変わらずにです

恵まれているのだろうと思っています

親に感謝しています

感謝している親は若いうちに亡くなりましたが


生活習慣で身に付け難い習慣は?


敢えて言うならば、睡眠時間を確保することかもしれません

睡眠時間を十分に取ると考えただけで

いろいろなものを諦めなければいけないとネガティブな気持ちになっています

睡眠時間が大切なのはよく解っているけれども十分に確保しようとしていない自分がいます



この身に付け難い習慣を身につけることにトライしようと思います

おそらくたくさんの言い訳をしながら守らない自分がいて

それを大切だから守らなければと思い直す自分がいるのではないかと想像しています


これはいい経験になるのかもしれないと思っています

この1年間でどれだけ守れるか?体験していきたいと思います


ちなみに十分な睡眠時間とは何時間か?

まずはそれを調べるところから始めたいと思います
 保健指導などでいう

生活習慣とは

悪い生活習慣と、健康的な生活習慣の

その両方の習慣のことをいうのでしょうか?

つまりは普段の生活の仕方であったり

当たり前に行なっている事を生活習慣というのでしょう


この習慣を改善させる事で

疾病を防いでいくというのが

生活習慣改善に向けた指導なのでしょう


指導とは良い習慣の勧めなのでしょうか?

疾病を起こさないために

例えばたばこは止めましょうとか、食べ過ぎないようにしましょう

塩分の取り過ぎはいけません、適度な運動は大切ですと



思うに、そんな表面的な言葉は右から左に通っていくだけのような気がします



コーチングを活かすと、何が違うか?というと

決定的な違いは

まず最初に相手の話しを聞く事なんだと思います


問診とかいうものでは納まらない、傾聴レベルで相手の話しを聞くこと


こちら側からいくら良い事を並べて指し示しても

相手が受けとれるものでなければ伝わってはいかないのです

相手がどんな事なら受けとれるのか?

それは、相手の話しを聞く事で、聞こえてくるのではないでしょうか?


生活習慣とは普段に当たり前にしている事なので

それを改めて見直して、どうしたら相手にとっていいのかを

指導する人が一緒に考える事で

良い案が生まれるのだろうなと思うのです

生活習慣を見直す際に、専門家が側にいて

相手の出来る事で、良い事を見つけ出す事が

生活習慣改善の指導内容の基本になれば


今よりも数倍は良い指導になるだろうし

指導者の持っている知識や経験も

相手にとって良いものになっていくと思えるのです




なかなか変えられないのが生活習慣ですが、

本気になって変える事が出来たら

どんな薬よりも良く効くものだとも思えるのです





 自分自身の問題として

どうにも出来ないことを抱えていることに

改めて気づいて思うことがありました


それは、人にはどうにも改善できないことがあるということです

もちろん絶対に出来ないわけではないかも知れませんが

そう簡単には変えられないことってあると思うのです

たとえそれが悪習慣と分かりきっていたとしてもです

人がいう悪習慣も、自分に取っては反って大切に思えていたり

これなしでは生きている意味がないと思えるものもあるかも知れません


生活指導をする時に正しい、正しくないで判断していると

その人を受け入れることは出来ない気がします

正しい、正しくないでその人自身を判定していたら

なおさらその人を受け入れることが出来ないと思うのです

受け入れることの出来ない人に

その人のための指導が出来るでしょうか?




私のどうにも出来ないことは

生まれつきの奇形からくるものですが

おなかの具合が悪くなる、便秘をするという類いです

そうならないために普段の生活習慣を良くするということも出来るのでしょうが

毎日毎日そのためにだけ意識を向けられないこともあるのです

習慣化していないということなのでしょうけれど

負の力が強い場合、良好に保つことは至難の業とも思えたりするのです


そんな経験があるので

人にも恐らくどうにも出来ないことの一つや二つあって普通と思えるのです

人が悪習慣を直ちに変えられなかったり

あるいは変えることに本心から同意していないことさえも

理解できるし、受け入れられるのです

それでは指導にならないかも知れませんが



相手を理解し受け入れることで

実は相手が指導者としての私を受けれいてくれているのだと思います

だからこそ話しを聞かせてくれるし

私のいうことに耳を傾けてくれるのだろうと思うのです



その人のためになる指導を続けていくために

どうにも改善できないことも受け入れるというのは

指導者自身の問題としてあるのかなと

自分の事を振り返り感じました

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