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生活指導に医療コーチングを活かそう!

〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜

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生活習慣の改善をサポートしていますコーチの根岸です



ほうれん草と紫玉ねぎ、プチトマトのサラダにはナッツとブルーベリーのドレッシング

キャベツとタマネギ、サツマイモのトマトスープ

椎茸とレンコン、ごぼう、にんじん、筍、油揚げの煮付け

煮豆(福豆)

以上が夕飯です


このレシピのどこが「かなり免疫力アップ」になるかというと

野菜中心です 特に濃い色の野菜が多いです

そして主食のご飯がありません

実は免疫力アップの食事には穀類はあまり必要ではないんです

そして全体に薄味なところです

日本人は塩を使い過ぎです

塩は必要ですが、多過ぎると胃がんや高血圧、腎臓病など

体を壊してしまう病気になりやすくなります

私は若い頃から薄味になれているので

塩を味付けに使わなくても素材の味で十分に美味しくいただけます

味覚は慣れです

緑色野菜、きのこ類、豆類、ナッツ類、タマネギなど

毎日食べたい免疫力アップの食材ばかりです




追記 栄養満点なんですが、かなり量が多くて完食できませんでした^^;




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生活習慣の改善をサポートしているコーチの根岸です


クリニックでは健診の結果で要精査と言われて受診する方がいます

いつ検査を受けたのかを確認すると数ヶ月前だったりします

本人に確認すると結果が届くのに1ヶ月以上掛かり

更に都合で受診するのが遅れたと言われます

要精査の「要」とはどの程度のものなのか考えてしまいます

結果が職場で配られるように渡されて、あるいは郵送で届き

結果に書いてある指示を読み、本人の意思で受診をしてきます

心配で結果をもらった日に来る人、仕事優先で後回しにして数ヶ月後に来る人、

意味が分からなかったと放置したけれど、精査の結果を出すように催促されたので来た人など

要精査も受けとる側が決めている感じです


ふと、健診をする意図って何だろうか?と考えてしまいます

どこかの過程でもう少し受診者の健康について話しを聞くことができたら

もう少し意味のある健診になっていくのではないかと思うのです


更に要指導と指示を受けた人も

さまざまな受けとめ方をして、さまざまな反応を示していくのだろうと予想されるのです


私としてはどうか受信者の健康を守る意図を持って健診が行われていて欲しいと思うのです




生活習慣の改善をサポートしているコーチの根岸です
この数ヶ月は免疫力の勉強に勤しんでおります

身近なことなので面白がって勉強しています

食事のポイントとしては

緑色野菜やナッツ類、種子類、豆類などや

ファイトケミカル、食物繊維、発酵食品などをたくさん食べるようにしています

特別なものは無いので、身近で調達可能ですし

これで体調が整い

風邪などのウイルス感染を予防し

疲れ難い体になるのなら

一石二鳥になりそうです


さらに地味なウォーキングも数ヶ月続けていますし

12時前には就眠していて

免疫力をアップする生活としては合格点をいただけると思っています


他人に勧める前にまずは試してみようと思って続けていますが

何となくいい感じがします

そういえば疲れが前ほどでもないし

腰の痛みも長引かないし



気のせいかも知れないけれど

反射神経が前より良くなった気がするのです

物を落とさなくなったような ><;そんな歳でもないですが^^;


野菜をたくさん食べるのも慣れだということを実体験として感じたのは収穫でした

更に美味しく食べられるような工夫をしてけば

かなりお勧めの食事になると思います




 
生活習慣の改善のサポートは生活習慣改善コーチングのホームページへ

→  生活習慣改善コーチング
生活習慣の改善をサポートしていますコーチの根岸です

クリニックでの仕事で

具合が悪い患者さんと話をするときに

不意に患者さんから「実はね。。。」とか

「こんな話しは恥ずかしいから」とか

「他の人には言えないんだけど」など

簡単には話せないようなことを

つまりはその人の本当の気持ち、本音の話をしてくれることがあります

そして、それこそが体調を崩した原因となっていて

その問題が解決へ向かえば

具合も良くなると思えるような大事な話しだったりします

コーチングでは相手の中に答えがあるのは大原則です

その答えを導きだすキーワードも相手の中にあるんです

相手が話しやすいと思って、気を許して話してくれた時に

その大事なキーワードも発見できるんです

忙しい外来の片隅?で

本当の気持ちを出してくれた相手と対話ができること

これってすごくいいなと

感動してしまうこともしばしば。。。

相手と話しができる関係を作ることも

コーチングを使えば可能ですね
生活習慣の改善にコーチングを活用して
生き生きと前向きにいきたい人を応援したい
自分の人生を大切にしたい人のサポーターでありたい
このコーチングを生活指導に応用してもらえたらと思っています
 
傾聴はコーチングにおいて

基本中の基本で、全てのスキルにも当たり前に存在しています

傾聴って聞くことだけではないんですね


初めてコーチングを習い始めた時に

傾聴の奥深さに感動さえ覚えたものです


人の話しをじっくり聞くことなんですが

ただ聞いていただけでは聞き取れないことが

たくさんあるということに気がつきました

言葉を聞き取るだけでは聴こえてこないことも学びました

自分の聞きたいように聞いていても聴こえてこないことも学びました

そして、聞くことの練習を今更のように実践したことも

どこに注意して聞くのかを意識したり

何を聞き取るかという目的を持って聞いたり

更にペーシングや承認やフィードバック、バックトラッキングなど

話しやすい雰囲気を感じてもらい

できるだけ話しをしてもらうことで

話しの量や内容の濃さが増してくる不思議。。。

傾聴は練習が役に立ち、練習で獲得していくスキルなんだと思っています


傾聴のスキルを身に付けてもらうには

どんな工夫が必要だろうか。。。と

通勤の電車で考えていたら

昔の自分の経験が浮かんできて

練習するのに熱くなっていたなと

思い出していました
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