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生活指導に医療コーチングを活かそう!

〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜

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今日で4日目になります

野菜中心の食事となり

ご飯などの主食を少しと

タンパク質も少しは摂ろうとしていますが

野菜を300g食べるのはかなり大変な気がします


きっかけは栄養指導のパンフレットで見た

毎日野菜300g摂取しましょう!という言葉でした

野菜類は300gで1単位

つまり80kcalである

炭水化物や脂肪、タンパク質に比べると

量が多い割にカロリーが少ないので糖尿病の人にはお勧めである

食物繊維が多くとれるので、脂質異常症の人にもお勧めできる

ダイエットにも向いているだろう

しかし、実際にこの食事指導はどうだろうか?!


私はまだ慣れないので1日分をまとめて量り

朝昼晩に分けて1日で完食するように考えて食べています

結構な量の野菜です

続けるのは大変かな?

買い出しも大変な気がしました


私にとってのいい効果は便通が良くなったことでした

いい効果がわかると自然と続けたくなりますね



しかし、言うは易し行うは難しです

指導する前に、その方法を一度試してみるというのは

実体験として伝えられるのでいいかも知れませんね

大変な方法を簡単に勧めても

話しだけで終わってしまうこともあるのかなと思います

できたら実現可能な指導をしていきたいですよね
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習慣になっていないから続かない

今日からは!と気合いをいれても

明日にはすっかり忘れている


生活習慣を変えるということが

どれほどにハードルが高いかを思い知ることから

そこからが始まりだと思うのです


言うは易し 行うは難し

それを実行させると成果が出るという世界が

保健指導だとしたら

そんなに簡単なものではないでしょう


相手の行動変容を促すコミュニケーションスキルとして

コーチングを活かすためのノウハウを

考えて、実行して、検証していくことが出来たら

初心に戻って考え始めています
 睡眠時間の確保が難しいが

休む時間の確保は大切というのはわかっていました


しかし、休んでいなかったのでしょう

長い間腰痛に悩まされて

辛いから、早く直したくて

いろいろなものを諦めて休む時間を確保していました

今までに敬遠していたはり治療を受けて

ようやく無理しなければ腰の痛みを忘れるようになってきました

無理がどの程度か?よくわかっていませんが

生活の中に腰に悪い態度があるのかと思い

気をつけていきたいと思っています

腰を守るために、活動範囲が狭まると

好きなことも楽しめなくなります


まずは意識することから始めてみようと思っています
 新しい習慣をどうしたら身に付けていけるのだろうか?と考える時に

自身の経験も少しは参考になるかもしれないと思うのです


誰もが同じように感じるとは思えないけれど

それでも習慣を身につける過程で何が大変で、どうしたら上手くいくかを

経験しているのといないのでは違いがあると思うのです



出来たら困難な習慣にトライしたらよりいい経験になるのでしょう

私にとって生活習慣の改善としての習慣は?


勤めているクリニックの院長には

どこも悪くない健康状態と判を押されています

この20年の間、変わらずにです

恵まれているのだろうと思っています

親に感謝しています

感謝している親は若いうちに亡くなりましたが


生活習慣で身に付け難い習慣は?


敢えて言うならば、睡眠時間を確保することかもしれません

睡眠時間を十分に取ると考えただけで

いろいろなものを諦めなければいけないとネガティブな気持ちになっています

睡眠時間が大切なのはよく解っているけれども十分に確保しようとしていない自分がいます



この身に付け難い習慣を身につけることにトライしようと思います

おそらくたくさんの言い訳をしながら守らない自分がいて

それを大切だから守らなければと思い直す自分がいるのではないかと想像しています


これはいい経験になるのかもしれないと思っています

この1年間でどれだけ守れるか?体験していきたいと思います


ちなみに十分な睡眠時間とは何時間か?

まずはそれを調べるところから始めたいと思います
 保健指導などでいう

生活習慣とは

悪い生活習慣と、健康的な生活習慣の

その両方の習慣のことをいうのでしょうか?

つまりは普段の生活の仕方であったり

当たり前に行なっている事を生活習慣というのでしょう


この習慣を改善させる事で

疾病を防いでいくというのが

生活習慣改善に向けた指導なのでしょう


指導とは良い習慣の勧めなのでしょうか?

疾病を起こさないために

例えばたばこは止めましょうとか、食べ過ぎないようにしましょう

塩分の取り過ぎはいけません、適度な運動は大切ですと



思うに、そんな表面的な言葉は右から左に通っていくだけのような気がします



コーチングを活かすと、何が違うか?というと

決定的な違いは

まず最初に相手の話しを聞く事なんだと思います


問診とかいうものでは納まらない、傾聴レベルで相手の話しを聞くこと


こちら側からいくら良い事を並べて指し示しても

相手が受けとれるものでなければ伝わってはいかないのです

相手がどんな事なら受けとれるのか?

それは、相手の話しを聞く事で、聞こえてくるのではないでしょうか?


生活習慣とは普段に当たり前にしている事なので

それを改めて見直して、どうしたら相手にとっていいのかを

指導する人が一緒に考える事で

良い案が生まれるのだろうなと思うのです

生活習慣を見直す際に、専門家が側にいて

相手の出来る事で、良い事を見つけ出す事が

生活習慣改善の指導内容の基本になれば


今よりも数倍は良い指導になるだろうし

指導者の持っている知識や経験も

相手にとって良いものになっていくと思えるのです




なかなか変えられないのが生活習慣ですが、

本気になって変える事が出来たら

どんな薬よりも良く効くものだとも思えるのです





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