生活指導に医療コーチングを活かそう!
〜楽しくて意味のある指導時間をつくるためのツールとしての医療コーチング〜
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生活習慣改善のサポートをしているコーチの根岸です
日常生活の中の工夫がダイエットに結びつくという話しNEATはnon-exercise activity thermogenesis
生活活動により消費されるエネルギーのことで
家事労働やデスクワーク、移動のための歩行など
運動ではなくても体を動かす活動全般のことである
塵も積もれば山となるという例えでは聞こえが悪いか?
千里の道も一歩からと言ったらいいのか
ちょっとした違いでも活動のために使うエネルギーを
少しずつ少しずつ増やしていくことで
大きな違いを生んでいくことに繋がる
例えば、通勤の時に階段を使うとか
買い物には車ではなく自転車を使うとか
こまめに掃除をするとか
リモコンで動かすのではなく、体を動かしてチャンネルを変えるなど
ほんの少しの動きを足していくことで
一日に消費するカロリーも増えていく
一日ではほんの少しの違いでも
数ヶ月、数年の期間にしたら
大きな違いに繋がっていくはず
そんな違いも生むことが出来る
NEATを知っていて増やしていくとどうだろうか?
これもちょっとした習慣が成果を出すことに繋がるのではないか
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生活習慣改善をサポートしているコーチの根岸です
昔に読んだ本で
体重を減らそうとすると体内で恒常性を保とうという仕組みがあり
体重が減らないようにさまざまな組織が連携してエネルギーを倹約し始める
そんなことが書いてあった
「肥満症の生活指導」(医歯薬出版)を読んでいてセットポイント仮説が出てきた時に
10年以上前に読んだ本を思い出した
体重を落とそうとすると
甲状腺ホルモンが低下気味になったり
筋肉が消費するエネルギーが少なくなるように
動きを鈍らせて活動エネルギーを倹約させたり
うる覚えではあるが、エネルギーを消耗しないように
あらゆる工夫をして体重が減らないように調整しだす仕組みがあるらしい
これではダイエットして体重を落とすにはかなりの努力がいるはずだと思った
脂肪細胞を1kg減らすのにエネルギーを7,000kcal消耗しないといけないらしいが
それも計算通りには進まない気がしてくる
正にダイエットは自分の体との戦い
気持ちだけではなく体の仕組みとも闘わなくてはならない
一筋縄ではいかない大事業になるのでしょう!
その一大事業を始めたいという人がいたら
やはり全力で応援しサポートしたいと思う
マニュアル通りでは難しいでしょう
だからこそコーチングの出番ではないのかな?!
生活習慣の改善をサポートするコーチの根岸です
脂肪細胞が内分泌臓器だった!
このことは20年近く前から分っていたことだった
しかし最近になって本で読むまでは私自身も知らなかった
看護学校を卒業して28年が経つから
勉強することなく今までを過ごしていたのかと反省するけれど
でも脂肪細胞がホルモンを出す内分泌器官だったとは
しかも人によっては数十キログラムも脂肪細胞がある
知らなかったら困るし、生活習慣病には多いに関係がある
その脂肪細胞がどんなホルモンを分泌しているか
詳しくは診断と治療者から出ている「メタボリックシンドロームディクショナリー」を参照して欲しい
簡単にいうと
アディポサイトカインというホルモンが分泌されている
このアディポサイトカインには善玉と悪玉があり
善玉はアディポネクチンを
悪玉は遊離脂肪酸、TNF-α、アンジオテンシノーゲン、PAI-1を分泌している
あまり一般的なものではないでしょう
私も詳しいところはこれからもっと調べていきたいと思っている
問題はこれらのホルモンが何にどう作用しているかだと思う
アディポネクチンは善玉と言われるくらいだから
悪いことはしていない
その作用はインスリン感受性増強作用と抗動脈硬化作用である
すなわち動脈硬化と糖尿病を防いでくれる
問題は悪玉のアディポサイトカインが何をしているかだと思う
この悪玉は脂肪細胞が肥大化することで増加してくる
遊離脂肪酸は脂質代謝異常とインスリン抵抗性に関係し
TNF-αはインスリン抵抗性に関係する
アンジオテンシノーゲンは血圧を上昇させ
PAI-1は血栓形成に関係する
つまり、肥大化した脂肪細胞が分泌するホルモンが
糖尿病や動脈硬化、高血圧の発症や悪化に関係しているということです
太るということ、脂肪が増えるということで
体内で意志に関係なく困った作用を起こしていることが分ると
難しいかもしれないけれど
この脂肪細胞を減らしましょうと懇願したくなる
生活習慣病を未然に防ぐにはやはり体重を落として
脂肪細胞を小さくしていくことが大事なんだと思う
更に体重を落とそうとする時に抵抗する体内での仕組みもある
これについては次回に書いてみたいと思う
今夜はこのへんで...私にとって大事な休養を取ることにします^^V
このことは20年近く前から分っていたことだった
しかし最近になって本で読むまでは私自身も知らなかった
看護学校を卒業して28年が経つから
勉強することなく今までを過ごしていたのかと反省するけれど
でも脂肪細胞がホルモンを出す内分泌器官だったとは
しかも人によっては数十キログラムも脂肪細胞がある
知らなかったら困るし、生活習慣病には多いに関係がある
その脂肪細胞がどんなホルモンを分泌しているか
詳しくは診断と治療者から出ている「メタボリックシンドロームディクショナリー」を参照して欲しい
簡単にいうと
アディポサイトカインというホルモンが分泌されている
このアディポサイトカインには善玉と悪玉があり
善玉はアディポネクチンを
悪玉は遊離脂肪酸、TNF-α、アンジオテンシノーゲン、PAI-1を分泌している
あまり一般的なものではないでしょう
私も詳しいところはこれからもっと調べていきたいと思っている
問題はこれらのホルモンが何にどう作用しているかだと思う
アディポネクチンは善玉と言われるくらいだから
悪いことはしていない
その作用はインスリン感受性増強作用と抗動脈硬化作用である
すなわち動脈硬化と糖尿病を防いでくれる
問題は悪玉のアディポサイトカインが何をしているかだと思う
この悪玉は脂肪細胞が肥大化することで増加してくる
遊離脂肪酸は脂質代謝異常とインスリン抵抗性に関係し
TNF-αはインスリン抵抗性に関係する
アンジオテンシノーゲンは血圧を上昇させ
PAI-1は血栓形成に関係する
つまり、肥大化した脂肪細胞が分泌するホルモンが
糖尿病や動脈硬化、高血圧の発症や悪化に関係しているということです
太るということ、脂肪が増えるということで
体内で意志に関係なく困った作用を起こしていることが分ると
難しいかもしれないけれど
この脂肪細胞を減らしましょうと懇願したくなる
生活習慣病を未然に防ぐにはやはり体重を落として
脂肪細胞を小さくしていくことが大事なんだと思う
更に体重を落とそうとする時に抵抗する体内での仕組みもある
これについては次回に書いてみたいと思う
今夜はこのへんで...私にとって大事な休養を取ることにします^^V
前回からの取り組みを見直してみました
今日は15日目になります
記録用紙を作り、運動、睡眠、食事について記録してきました
全てが目標通りの日には◯
取り組んだけれど、目標までにもう一歩という日は△
取り組んだが合格水準に満たない日は×
最初の頃は×も多く、ちょっと厳し目の評価でした
それでも続けてこられたので、OKとしています
更にいいヒントを、読んでいた本からいただきました
それは行動修正療法という方法です
その時の感情をメモしたらいいのかもしれません
それは反省材料にもなるし、次に向けて工夫しようという思いも出てくる気がするのです
その時に感じた、気持ちの変化が見られる気がしたのです
今日から記録用紙にコメントを書く欄を作り
できなかった時にはその時の気持ちや
できなかった理由を書いていこうと思っています
次ぎに活かせれば言い訳でもOKとして
更に続けていきたいと思っています
良くしていこうという意志と
その先のゴール、更に先のゴールをちゃんと見ながら
頑張ることにします
今日は15日目になります
記録用紙を作り、運動、睡眠、食事について記録してきました
全てが目標通りの日には◯
取り組んだけれど、目標までにもう一歩という日は△
取り組んだが合格水準に満たない日は×
最初の頃は×も多く、ちょっと厳し目の評価でした
それでも続けてこられたので、OKとしています
更にいいヒントを、読んでいた本からいただきました
それは行動修正療法という方法です
その時の感情をメモしたらいいのかもしれません
それは反省材料にもなるし、次に向けて工夫しようという思いも出てくる気がするのです
その時に感じた、気持ちの変化が見られる気がしたのです
今日から記録用紙にコメントを書く欄を作り
できなかった時にはその時の気持ちや
できなかった理由を書いていこうと思っています
次ぎに活かせれば言い訳でもOKとして
更に続けていきたいと思っています
良くしていこうという意志と
その先のゴール、更に先のゴールをちゃんと見ながら
頑張ることにします
誰でも改善させたい生活習慣はあるでしょう
先日、仕事中にふと浮かんできた言葉は
人に言う前に自分はどうなの?
時にスタミナ不足を感じて
頑張りきれないことで悩むことがあります
体力があればと思うのです
だから
体力作りのために
自身の生活習慣を見直してみました
運動 睡眠 食事
習慣の改善には行動を変えて
続けることが大事です
経験して学び
体験することで理解が深まるのではと思うのです
早速続けるための構造を用意してスタートしてみました
続けるためのモチベーションをどうやって維持するのか?
習慣化するためにどんなことを考え、感じて、頑張るのか
ちょっと楽しみです^^;
3週間頑張り
3ヶ月続けて
3年続けて・・・
元気な50代になっているでしょう^^v
先日、仕事中にふと浮かんできた言葉は
人に言う前に自分はどうなの?
時にスタミナ不足を感じて
頑張りきれないことで悩むことがあります
体力があればと思うのです
だから
体力作りのために
自身の生活習慣を見直してみました
運動 睡眠 食事
習慣の改善には行動を変えて
続けることが大事です
経験して学び
体験することで理解が深まるのではと思うのです
早速続けるための構造を用意してスタートしてみました
続けるためのモチベーションをどうやって維持するのか?
習慣化するためにどんなことを考え、感じて、頑張るのか
ちょっと楽しみです^^;
3週間頑張り
3ヶ月続けて
3年続けて・・・
元気な50代になっているでしょう^^v
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